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我が家に待望の第2子誕生、今年一番のHappy ニュース★
こんにちは、マメさんです
ブログを開設して3日目にして今年一番のHappy ニュースがありました
我が家に第2子(長男)誕生!!!
そんな生まれるまでの3日間をわたし(夫)目線で伝えていきたいと思います
真夜中の出来事
それは3日前の8月31日
夜も更けた深夜2時、突然妻から「破水したから今から病院に向かう」と言われました
寝ぼけていたこともあり現状を把握するのに10秒ほど固まってしまいました
それもそのはず、臨月ではあったものの予定日は9月22日
まだ3週間前だったこともありわたし自身もまだ心の準備ができておらず頭の中はしばらく「???」マークが漂っていました
少しずつその現実と向き合えるようになり、病院へ向かう為の準備を妻と一緒に手伝い妻はあっという間にタクシーに乗って病院へ向かってしまいました
手足口病にかかった2歳の娘との2人での生活
31日は仕事でしたが、事情も事情の為、もちろんお休みをいただきました
何より、娘も8月29日から手足口病を発症していました
予定日が22日だったこともあり、妻ともこのタイミングで良かったね、とつい前日に言っていたそばから訪れた娘とのこれからの生活
どういう展開になるか全く想像もつきませんでしたが、娘にも不安は与えないようにだけは気をつけようと思い朝を迎えました
娘が目を覚まし開口一番
「お母さんは?」
「お母さんはね、夜にね、お腹が痛い、痛いって言ってね、病院に行ったんだよ。お腹の中にいた赤ちゃんがもうすぐ生まれるんだって」
娘には正直に夜にあった出来事を伝えました
娘もじっと一点を見つめ、「うん」と一言だけ言いました
娘も2歳9ヶ月。言葉の理解もだいぶできるようになり、そのわたしのちょっとした説明だけでも娘なりに理解してくれたようでした
娘の口には3、4つほど口内炎のような発疹があり、前日の30日はまともにご飯を食べられていませんでした
なので、お腹はぺこぺこ
「ご飯食べる」と言ったのでピラフを食べ「美味しい」とニコッと笑うのも束の間、食べる度に「痛いー、痛い」と口を抑え、大粒の涙を流しながら食べていました
それでも食べられるようになっただけでも親としては一安心でした
「今日の夜は大好きな親子丼にしようかね!」というと、「うん、親子丼、やったー!」と食べ終わる頃にはすっかり笑顔になっていました
夜ご飯の親子丼も痛がりはしますがパクパクと食べてくれ、お風呂もスムーズに入ってくれて親の心配はどこへやら本当にビックリするくらいしっかり者のお姉ちゃんになっていました
妻から「陣痛の痛みがきた」との連絡が20時ごろに入りました
妻と生まれてくる赤ちゃんを無事を祈り、娘と絵本を一緒に読み就寝しました
待望の赤ちゃん誕生
またまた夜も更けた深夜1時、突然妻からの電話
「生まれたよ」
今回は、さすがに寝ぼけることなく理解することができました
妻の声にも元気があり、電話口からも元気な赤ちゃんの産声が聞こえ、本当に全身の緊張が抜けたように喜びが溢れました
娘はまだ夢の中、わたしも喜びに浸り一旦就寝をしました
朝7時、娘がドカドカとわたしの頭を蹴ることで朝を迎えました
娘に「夜にね、お母さんから連絡があって、無事に赤ちゃんが生まれたんだって!」と伝えるとまだ、ピンとこず「うん」と言ってそれ以上は何も言いませんでした
コロナ禍の為、家族であれ妻と息子との面会は19時半-20時半までの30分
夜ご飯を済ませ会いにいきました
3週間早く生まれましたが体重は3080gの立派な赤ちゃん!3年ぶりに見る赤ちゃんはやはりとても愛おしかったです
娘も久しぶりにお母さんを見つけるとぎゅっとお母さんに抱きつき、いつまでたっても離れませんでした
娘なりにずっと寂しさを我慢していたので一気に様々な感情が吹き出し、帰りはもちろん大号泣でした
赤ちゃんの誕生に喜びを感じるのと同時に娘の成長も強く感じる3日間でした
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