【わたしとマラソン①】久々の運動、やっぱり走ることは楽しい

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ランニング

マラソンを始めたきっかけ

イメージです

こんにちは、マメさんです

皆さんは、マラソンを始めたきっかけは何ですか?

わたしは、もともと走るのがとても好きで短距離も長距離も得意でした

中学・高校も陸上部で中学では主に1500mや800m、高校では400mや4×400mのマイルリレーなどを専門に練習していました

まあ、結果からすると100mを走れるほど脚力もないし、1500mや5000mの距離をまあまあなスピードで走り切れる持久力もないしで中途半端な選手でした

でも、「走ること」は大好きだったので時間がある時は近くの川辺を走ったりしていました

大阪の大学に進学後、わたしの学部のキャンパスは本校とは別の2つの学部から成り立つ小さなキャンパスでした

なので、サークルの数も少なければそれぞれ規模も小さい中で、「マッシュ」という健康目的のランニングサークルがあったので興味本位で入部

メンバーは4,5人ほどで活動内容としては2回/週ほど授業終わりの夕方に集まれるメンバーで学校の周りの住宅街を走るというものでした

わたしも体力的には全然練習もしていなかったので、ゆるーく本当にジョギングみたいな感じで走っていました

そのメンバーの中に学年が一つ上の「よっしー」という背丈の小さい女性がいました

「よっしー」さんは陸上未経験者で高校時代はソフトボール部、わたしと一緒の理由で走ることや体を動かすことが好きだったようでよく一緒に走っていました

しかしながら何度か一緒に走っているうちに、一つの違和感を感じました

いくらゆっくりとはいえ、男である自分といつも一緒のペースで走り、何なら自分が走り終えた後に「はあー、はあー」と膝に手を当て息を切らしているにも関わらず、よっしさんはケロッとしていることもあったのです

大阪の出身のよっしーさんは関西弁バリバリで、そんな時も「ウチ、息切れへんねん」と笑顔で言っていたのを今でもわたしの中で衝撃的だったのを覚えています

(そんな、よっしーさんは今ではトレイルランナーとなり海外をまたにかけて今も活躍しています)

そんな折に、マッシュのメンバーで大阪の淀川ハーフマラソン、そして京都の福知山マラソンに出ることになったことがマラソンを始めるきっかけとなりました

また、この続きは次回のブログで書いていきたいと思います

久々のランニング

そんなこんなで、昨日は久々に走ってきました

今年の福岡マラソンが中止となり、わたし自身も体調が思わしくないことが続き久々に体がランニングを求めていたので2ヶ月ぶりほどで走ってきました

その距離わずか3km!笑

筋力も肺活量もかなり落ちたので、本当にゆっくりゆっくり一歩ずつ確認しながら走りました

ブランク明けの初日ほどツライものはありませんが、それでもやっぱり走ることは楽しかったです

また、少しずつ体調と相談しながら練習していきたいと思います

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